タイトル 「想像と違う」
部内随一のプレイボーイだけど、頼りにできる男、航大から回ってきました。3年MFの橋本真宏です。
今回のブログのアイデアが何も浮かばずとても悩みましたが、今の気持ちを率直に手短に書こうと思います。
大学に入ってから早2年が経ち、思うことは、「なんか想像してたのと違う」、この一言に尽きます。大学に入れば時間もお金もいっぱい余裕あるから、日本海外問わずいろんなところに行ける、勉強もするけど、年パス買ってディズニー行き放題、彼女もできていっぱい遊べるんだなとか思ってました。
けど現実はそんな甘くなかったです。部活めっちゃきついし、そのおかげで大学生の特権だと思ってた自由に使えるお金と時間が存在しませんでした。それに追い打ちをかけるかのようにコロナウイルスが蔓延し、貴重な1.2年生の時期を奪われて就活がもうそこまで迫っているし、部活でも思ったほど成長できず、チームに迷惑を掛かけてしまっている。なんかよくよく考えていくと浪人時代よりも全然今の方がつらいかもしれません。
しかし、よくよく考えてみるとSERPENTSに入ったことが自分にとって良くないことだったとは全く思いません、というか思いたくありません。SERPENTSで出会った仲間たちは先輩後輩含め、みんな最高で一緒にいて楽しい人たちだけど、ラクロスには真剣に向き合っていて、それぞれ自分の意志がしっかりあって、ほんとに尊敬できます。どんな時でも信頼できる同期もいるし、自分でも恵まれた環境にいるんだなとつくづく思います。政府の要請で部活が活動停止になっていた時期も、あんなにつらいつらいと思っていたのにいざなくなってみるとすぐにまた部活したい欲が強くなっていきました。ある意味自分にとってSERPENTSはたばことかお酒とかに近いもの、自分はSERPENTS中毒なんだとか思えてきました。
まとめると、自分の中の大学生活はいい意味でも悪い意味でも想像と違いました。こんなブログを書く機会がなければ今頃もっと自分の大学生活を悲観していたかもしれないので書けて良かったと思います。
次回のブログは新歓班2大巨頭のうちの1人で、やさしさのキャパが半端ないありさのブログです!お楽しみに!