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2017

日記リレー 3年 芳賀仁礼


我が部活は様々な珍獣(ファンタスティックビースト)を抱えております。その中で数種確認されている妖精の一種「屋敷しもべ妖精」の青木から指名されました仁礼です。心優しい青木くん、もう自分を責めて壁に頭を打ち付けないで。生え際の後退が、、



この一橋大学男子ラクロス部 部ログにおいて早くも読者の皆さんには大好評を頂き、既に人気企画となっている「日記リレー」。さぞ多くの方々に読んで頂けるであろうということでしっかりとしたものを書かねばという緊張で筆が進みません。

これは別に「何も書くことないぞー」「てか誰が読むんだよ。」などと考えていて筆が進まない訳ではないですし、原稿の提出期限を超過すると罰則があるから嫌々ながら適当に長い言い訳を書いて分量を稼いでいる訳でもありません。決して。

毎学期末における意味不明な論題に対し、最短時間で規定数まで文字を羅列する作業には慣れましたが、それ以外に自分の思考を文字に起こす事は滅多にありません。今回は折角何か好きにものを書けと言われたので、普段口にしないことを書こうと思います。



『強さ、モラル、組織力を柱として、SERPENTSに関わる全ての人に夢、希望、感動を与えるチームになる。』少し長いですがこれがサーペンツのフィロソフィーです。自分達が日々ラクロス漬けに生活出来ているのは多くの人の支えがあってこそです。

『勝者たれ』これは今年のスローガンです。支えてくれる人に一番夢と希望と感動を与えられるのは僕らが勝ち続け日本一になった時だと思います。

「勝つことで支えてくれる人に感謝の気持ちを伝えたい。」今年のサーペンツは全員がこの主将の言葉について行って走っています。


僕を最も支えてくれているのは親です。僕は気恥ずかしくて普段めったに親に感謝を伝える事はないです。今まで健康でいられて、大学に入りながらも勉強はせず、毎日異様な量の食事を食べられる。数え上げたらキリがないですが、ラクロスに没頭出来る様に支えてくれているのは本当にありがたいことです。ありがとう。



以上、普段は口にしない真面目な話でした。

やはりどうせ誰も見ないであろうブログの一記事なので、親がこれを読むことも無いでしょう。まぁそれでも結局最後には勝って日本一になる事で感謝を伝えられるからそれでいいのです。



明日は我が部活の誇るファンタスティックなビースト達の中で唯一の地球外生命体である棚橋くんの出番です。クリースから特殊な音波を発し、相手の脳内に影響を与えシュートを枠外に打たせるという宇宙人ならではの技が持ち味です。お楽しみに。


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