Blog

ブログ更新情報


2017

日記リレー 3年 高木駿


サーペンツで多くの話題を作ったことで名高い山口芽里からバトンを引き受けた、3年STF高木駿です。


自分はプレーヤー時代ゴーリーとしてやっていたんですが、不慮の事故でプレーヤーからSTFへと最近転向しました。


今はデータ分析を主としていますが、他にもフライ管理や練習運営など右も左も分からないですが先輩STF達を見本に日々奮闘しています。


今回はそんなプレーヤーからサポート側に回った身として気がついたことを簡単に綴りたいなと思いました。


サポート側に回ってまず1番僕が難しいと感じたのは、自分の日々のモチベーションをどう見つけていくかだと思いました。

プレーヤーの時はやはり自分が主体でどう成長するか、自主練、しんどい筋トレやランメもそれに直結していました。しかしサポート側は主体性を持つことは重要なんですが、あくまでメインであるプレーヤーをいかに勝たせるかが仕事です。なんとも説明しにくいんですが、そこは難しいと感じてました。


ではそんなサポート側の人間はどうやってモチベーションを維持できるか?


僕の場合はプレーヤーをどれだけ理解できて好きになれるかだと思いました。これは僕がプレーヤーから転向したこともあったので比較的プレーヤーと接点を持つことも多いからなのですが、普段何も考えてなさそうだったり、見た目はおちゃらけたやつだったりする奴が歯を食いしばって上手くなろうとする姿を垣間見ることもあります。


勿論、接点を持てと言っても中々難しいものはありますが、プレーヤーへの不満を見つけてしまうことも多いサポート側がプレーヤーのそう言った部分であったり考えを理解できればいい事なんじゃないかと思いました。勿論これは逆も然りです。

そんなお互いをより理解できるチームになれたら一層強くなれると思いました。


長々と自論を述べてしまったんですが、次は我々STFの女王野村そのかにバトンを渡します!


WRITER:高木駿
コメント
名前

内容