SERPENTSの愛されテディベア、自分に優しく他人に厳しい頼れるB主将の山口雄司から、SERPENTSの古舘伊知郎こと渡邉がお送りしようといったところであります。
やたらうるさいからとか話し始めたら止まらないから、とかではなく、単にアナウンサー志望ということでこのニックネームいただいてます。意外と気に入ってます。
最近、バックグラウンドが全く異なる人とよく会いますが、SERPENTSって本当に実り多い、学びの多い場所だなとひしひし感じています。
大学には頭で入っているにも関わらず、他大学の猛者たちと同じレベルで戦う。そのためには僕らも「アスリート」になる必要があります。
今僕らが当たり前にやっていることって、周りから見ればかなり上のレベルの文武両道なんだなと気づかされました。
僕らがアスリートたるためには、ただ膨大な時間練習していても追いつきません。頭を使って質を上げていくのはもちろん、チーム力を上げるために、部の規律も細かく徹底しています。
そのためにはやりたいことを切り捨てつつやるべきことをこなす、苦しい場面も多々訪れます。部のために、自分のために忠実に取り組んでいる先輩、同期、後輩を見るたびに尊敬していますし、自分も鼓舞されます。
正直、厳しいこの部活を何度も辞めようと思いましたが、それでも今ここに、この団体に居続けられるのは部員の優しさのおかげです。自分の目に余る行動にも厳しい言葉と態度で、でも温かく接してくれました。
ラクロスのプレーにおいて、試合で貢献したいところですが、自分はどうも下手なので、プレー以外でこの恩を還元していきたいと思っています。まずは新歓おつかれさま会を開くところから始めます。（といいつつ三ヶ月経過）
長文ですが、読んでいただきありがとうございます。
次は、おしゃれと可愛いには敏感、決めポーズに定評のある新歓代表、宇野がお送りします。
