立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花、サーペンツのアイドル藤本から回ってきました、奥貫です。
私はこのチームでこのチームメイトと出会えた事にとても感謝しています。誰に、というワケではないけれども。皆色々な理由で入部しているし、そのバックグラウンドも様々だからこそ、百人百色でとても関わり甲斐があります。
普段一緒に過ごす時間が長いと、その人達と出会えた事や同じ時間を過ごせる事を当たり前の事だと思ってしまう事はよくあると思います。
引退した後に、なんて良い仲間達と部活動生活を送れていたんだろうって思い返す人が多いんじゃないでしょうか。
だからこそ、私はこの部活動生活の一瞬一瞬に感謝し大切にしたいと思います。少しでも皆との貴重な時間を長く過ごしたいと思っています。
私が今年「学生日本一」を目指す理由は、このチームで少しでも長く活動したいから、私が所属したサーペンツが良いチームだったと全ての人に認めてほしいから。
それを達成するために、最後まで全力で、TRとしてチームに貢献したいと思います。
まとまりのない文章ですみませんでした、このチームへの愛が伝われば幸いです(笑)
次はサーペンツに忠義を尽くす、国立の諸葛亮孔明ことSTF吉富晃也です。「淡泊にあらざれば、もって志をあきらかにすることな」いので、今までサーペンツの事だけを考え無欲に頑張ってきました。
彼の能文にご期待ください。
WRITER:奥貫真緒