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2018

日記リレー 3年 田中貫大

日本ラクロス界の至宝、世代No.1MFである照山君から光栄にもバトンを受け取りました、田中貫大です。彼の素晴らしいブログを読んでからというもの涙腺が崩壊、流れた涙は嵐となり、本日の日本列島は大荒れで、ほんまに申し訳ないです。


さて、今日は雨の日の暇つぶしに読んでみてほしい2つの漫画を、それぞれ僕のお気に入りの名言とともに紹介したいと思います。良かったらお付き合いください。



『はじめの一歩』

聞いたことのある方も多いと思います。主人公である幕之内一歩がボクシングと出会い、ライバル達と切磋琢磨し、苦悩しながらも、プロボクサーとして、人間として成長していく、王道ボクシング漫画です。


そんな『はじめの一歩』で、僕が一番好きなシーンがこちら!


「努力した者が全て報われるとは限らん。

 しかし! 成功した者は皆 すべからく努力しておる!」


一歩の先輩である鷹村守がはじめての世界タイトル戦に挑む際に、ジムの鴨川会長が鷹村に言った一言です。


努力というのは極めてレアな成功への必要条件にしかすぎず、僕たちが努力をするのは、その小さな可能性をどれだけ広げられるか、そのためだと去年の主将も仰っていました。これを受け入れた上で如何に努力できるかが、強者か否かだと僕は思います。



『範馬刃牙』

範馬刃牙という少年が、実の父親であり世界最強の生物である範馬勇次郎の背を追い、様々な敵に挑んでゆく、『グラップラー刃牙シリーズ』の第3章です。



「毒も喰らう 栄養も喰らう

両方を共に美味いと感じ、

血肉に変える度量こそが食には肝要だ」


素手で北極熊やアフリカゾウを葬り、地面を殴って地震を止める漢、範馬勇次郎。最強の彼が食事の際に、添加物を気にする息子に言い放った言葉です。


自分にとって、心地の良いものだけを摂取しているのでは、本当の強さは得られない。真の強者とは辛いことや苦しいこと、それすらプラスとして捉え、自分のものとする。そんな勇次郎の美学が垣間見える至極の一言ですね。


長々と書いてしまいました。

ここまで読んでくださった方々、ありがとうございます。


さて明日は、元祖オジカワの代名詞、SERPENTS の舞の海ことおっくんのブログです。彼の待ち受けは平手友梨奈ちゃんです。


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