Blog

ブログ更新情報


2023

『夜ご飯はカレー』3年 野崎圭祐

私服でラクロスをする濃野くんから回ってきました。前回も同じような紹介文を書いた気がします。

今回のテーマは声を大にして言いたいことということで、周りの目を気にしないことが意外に大事だということについて話したいと思います。話のテーマ自体は結構よくある話かなと思いますが、ここ最近思うことだったので書くことにしました。

 一橋という大学に入るような人なら多くの人がこれまで親とか世間の目を気にして生きてきたんじゃないかと思います。勉強して大学にいくのが大切だと無思考に思い込んでいて、学校を辞めるなんて選択肢はなかったと思います。ここで言いたいのは学校を辞めるのがいいとか世間のマナーを守らないで暴れるべきだとか人の話を聞くなとかいうことではなくて、周りを気にせず自分で考えて動くことがあってもいいとということです。

周りを気にして、波風立てないように保守主義で他の人と同じことをしていても同じような人間しかできないわけで、自分で考えて仮に常識とは違っていても気にしないで進むことが価値をうむんじゃないかと最近思ったりします。大学の時間は4年間と短いので、人に合わせているうちに終わってしまうなんてことが十分にあり得ます。自分はまだまだ無難に生きているところがあるので、挑戦が必要だと常々思っています。大学生になってから敷かれたレールじゃなくて自分で選んだ道に進むことの大切さを感じています。


 新歓に無理やり話を合わせると友達に誘われたからとか先輩に誘われたから、親から言われたから、そういう理由で団体・活動を選ぶのも一つだと思いますが、いろんなものを見て自分で悩みまくって惹かれたものを選ぶ、そういう選び方もあっていいと思うということです。それでもしserpentsという団体を選んでくれたらありがたいです。


次はいつも同期の集まりを企画してくれるれいかです。オフのイベントは基本それしかないので次も是非開催してほしいと密かに思ってます。



コメント
名前

内容