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2023

『学生を終えた自分を想像し続ける』2年 塚本健太郎

事あるごとに自分をいじってくる圭吾さんから回ってきました。自主練や筋トレを惜しまず日々成長し続ける彼のストイックさには感服しますが、将来必ず彼を超えるビッグな男になってみせます。

私が声を大にして伝えたいこと、それは自分たちが将来大学生活を振り返ったときを想像することの大切さです。入部してから丸1年が経ちました。私は、切磋琢磨しながら同じ一つの目標を目指す雰囲気に惹かれ、この部活に4年間を捧げることができると思い入部しました。まだたった1年ですが同期と多くを共にした時間には微塵の後悔もありません。何かに夢中になることは本当に尊いことだと思いますし、ラクロスに日々を捧げる同期や先輩方を大いに尊敬しています。引退した4年生の先輩が体育会で頑張ったからといって就活ではそこまでアドバンテージにはならないと言っていました。でも私は大学4年間という人生の約25分の1を何か一つのことに費やすことはとてもかけがえのないことで、将来競争社会を生き抜いていく上で必ず自らの武器になると信じています。これはもちろんスポーツに限ることではなく、自分の好きな学問分野を極めて見識を深めたり、留学などをして世界に目を向け多種多様な人と交流をしたり。大学生活は高校生活の延長でもあり、将来社会に出るための準備期間でもあります。何かに束縛されることなく、好きなことや興味のあることにとことん取り組むことができる、自由なこの期間はもう一生訪れることはないかもしれません。自分が学生生活を終えて振り返ったとき、何かに全力で取り組んだないしはいろいろなことにチャレンジしたと胸を張って言えるだろうか。きっとそうなれば自信を持ってその先に進んでいけると思います。そして3年後そうなれるように、私はこれからもラクロスにひたむきに向き合うとともに、日頃からたくさんの情報を吸収したくさんの人と関わっていきたいと思います。


新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。大学生活はあっという間に過ぎていきます。大学で何をやろうか迷っているそこのあなた、ラクロスで最高の仲間と共に日本一を目指しましょう!

次は整った顔立ちと抜群のスタイル、そしてムカつくほどの優しさを兼ね備えているのにいまだにガールフレンドができない角田くんです。なんでなんでしょう。普段は大人しい彼が声を大にして言いたいこととはいかに。


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