いくら頼んでも決して英語で喋ってくれない帰国子女こと、きょうすけから回ってきました和田由依菜です。英語しゃべってプリーズ。
本当は入部理由について熱く語ろうと思ったのですが、3行くらいで終わってしまいそうなので、私はSERPENTSのここが凄い!を書こうと思います。
私が考えるSERPENTSにしかない特徴はずばり、「ぶつかり合いの先の成長」です。
SERPENTSは一橋随一の大所帯体育会です。それ故に様々な考えや意見を持つ人がいます。
練習の雰囲気やスローガンを決めるにしても何時間もミーティングをしなければならないほどです。大変です。
でも、違う人の意見に何か気付かされることも多々あります。悪く見えてたけど違う側面からみたらいい感じだった的なこと、ありますよね。自分の浅はかさを痛感する毎日です。
浅はかさと同時に成長も感じます。それは部員としてはもちろん、人間としての成長でもあります。
そして何より胸熱なのは、こんだけ多種多様なSERPENTSですが、その全員が学生日本一を獲りたいと強かれ弱かれ思っていることです。
この歳で、同じ目標に向かって切磋琢磨できるのなんてオンライン試験とスポーツくらいです、多分。
違う意見をミーテでこね合わせて、1つの目標を本気で造り上げるという過程は意外にも楽しいし、中々出来ない経験です。
だから私は、SERPENTSで良かったなぁって思います。新学期、新入生の皆さんと話すのをとても楽しみにしております。
次は恋愛も審判試験も独走状態と話題の西島くんです。今度ババ抜き勝ったら彼女の写真見せて下さい。
WRITER:和田由依菜