Blog

ブログ更新情報


2023

『"ラクロス"であるべき理由』2年 町田颯太

真面目なフリをしているだけで実は同期で1番不真面目な西島くんからバトンを受け取りました、2年町田颯太です。自分ルールを守ることだけが生きがいの彼は毎日22時には寝ているそうです。


"サーペンツ"に入ることの意味を綴っている人が大半だと思うので、僕は大学で『ラクロス』を始める意味を自分なりに書きたいと思います。

・マイナー競技であること。

ラクロスは競技人口が少なく、95%の人が大学から始めるため、関東選抜や日本代表が手の届く範囲にあります。多分皆さんが想像してるよりも近くにあると思います。実際、サーペンツにも日本代表に絡んだことのある人がいます。


・競技性

ラクロスの面白さは何といっても競技性にあると思います。よく「陸上最速の格闘球技」なんて言われますが、本当にその通りです。シュートは時速200km?を超えるらしいし、ディフェンスは180cmの鉄の棒をぶんぶん振り回してオフェンスを叩きまくります。とにかく激しいスポーツです。

ポジションが細分化されていることも魅力の一つです。オフェンス•ディフェンスの中にも細かい分類がありますし、FO(フェイスオファー)というクォーターの開始と得点後、コートの中心で笛の音と同時にボールを取り合うことだけを専門とするポジションもあります。ポジションが細かく分かれてるので、自分の適正を見つけやすいです。


ラクロスの魅力をそこそこ長めに綴りましたが、まだ書き足りません。とりあえず、1回グラウンドに顔を出して、クロスを握ってみてください。きっとそのクロスはあり得ないくらいあなたの手にフィットし、気付けば入部宣言をしているでしょう。

次は短足で俊足なリオネル・メッシくんです。バカっぽい喋り方と愛嬌のある可愛い顔で全部員から愛されている彼ですが、肝心の女の子からは恐ろしいくらいにモテません。


じゃ、えいたよろしく!


コメント
名前

内容