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2024

『自分の得意分野で貢献できるって超楽しい!』4年 藤原梨々香

こんにちは!春から一橋のみなさん、合格おめでとうございます!


「ぼびげ」こと副将の吉原虹弥から回ってきました、マネージャーの藤原梨々香です!

頭が良くて、FOを誰よりも研究していて、デザインセンス良くて、学年旅行の幹事もしてくれて、お笑いに全力で、部員の噂話もほぼ集積していて、関東オールスターです。できないことなさすぎて、脱帽してしまいます。

私は、男子ラクロス部の中で、普段グラウンドの中ではマネージャー業務をし、グラウンド外ではインスタグラムの投稿企画・スケジューリング、ホームページやFacebookの更新など、普段から応援してくださるOBOG・保護者の方々、スポンサー企業様、新入生や受験生、地域の方々、他大学のラクロス部の方など外部に向けた広報や集客について考える広報長という役割を担っています。

今年のブログテーマは『俺のパッション』ということで、私のパッション?なのかな、広報長として広報への想いをつづってみます。


突然ですが、MBTI診断をやってみたことはありますか??

16個の性格タイプに分かれて、領事官とかエンターテイナーとか出てくるやつです。

私は、ENFP(広報運動家)でした。「ENFPってこんな人」みたいな記事、いいことも悪いことも当てはまりすぎていて怖いくらいです。楽しいことが大好きだし、人とお話ししてみんなの笑顔を見ることが大好きで、常に新しいアイデアとか興味の湧くものを探し求めているけど、飽き性でポンコツです。


同期のマネージャーは本当にみんな優秀でシゴデキ、尊敬できるところしかない中、私がSERPENTSに提供できるものは何か考えた時、絶対に広報でした。同期のチームスタッフが多く、それぞれの個性・強みをそれぞれの形でチームに還元することを肯定してくれるこの組織がとても好きです。私たちの学年はチームスタッフが12人もいますが、グラウンド内での「マネージャー」「トレーナー」「審判」という練習運営の仕事に加えて、グラウンド外でなんらかの領域でチームに+αを生み出しています。これは本当に、SERPENTSの組織力の強さを支えていると思います。


SERPENTSには、「強さ・モラル・組織力を柱としてSERPENTSに関わる全ての人と夢・希望・感動を分かち合う」というチームフィロソフィーがあります。私たちラクロス部の存在意義です。応援されるチームであることを前提として、一橋に、国立に、OBOGに、保護者に、ラクロス界に、夢・希望・感動を与えることが使命であるというこの言葉を新歓で初めて聞いたとき、すごく衝撃を受けました。


ただ好きでラクロスをしているだけじゃない。関東一部で、一橋大学という名前を背負って本気で全国優勝を目指すって、高校までの部活とは違い、ものすごくパワーがある事なんだと感じました。


このチームフィロソフィーを体現するためには、必ずストーリーが必要だと思います。ただ「強い」「モラルがある」「組織力がある」という3点をクリアしていても、誰に応援してもらうのか。試合を見に来た人だけが分かるSERPENTSでいてはだめだ、と思いました。

試合結果から分かる強さはもちろん、幹部の熱量も、プレイヤー・TSの努力も、全部見てほしいです。「24SERPENTS全員のストーリーの集大成としてのリーグ戦」を共有できた時、そして「SERPENTSに関わる全ての人と夢・希望・感動を分かち合」えた時、チームフィロソフィーが体現できたといえると思います。


そんな思いで、私は広報長をしています。SNSで様々な思いを形にできるこの時代、私は広報で「強いだけじゃないSERPENTS」のチームブランディングをしていくことを決めました。がんばります。


ラクロスは、認知度が低いようにみえて実は2028年のオリンピック新競技に追加されている熱いスポーツです。基本みんな大学から始めるので、ルールを全く知らなくてものめりこむことができます!大学に入って体育会のマネージャーって、受験生時代の選択肢にはなかったかもしれません。でも本当に楽しくて、がんばっている周りの人たちに刺激されるここにしかない体験ができます!

みなさんの所属団体選びのひとつに、SERPENTSという選択肢が入っていたら嬉しいです。いつでも大歓迎なので、練習見学お待ちしております!


次のブログは、「くり」ことATのあざとい代表、栗林彪です!自作のポケモンカードで遊んでたり、とっても幸せそうな笑顔でごはん食べてたり、感情表現がいっぱい顔に出るのでかわいいです。でもフィールドではちゃんと上手でかっこいいです。ギャップですね。


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