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2024

『キラキラの一年生』2年 野嵜信太朗

2年tsの中で見た目も中身も一番ギャルのあさかから回ってきました。彼女は12年間女子校という異例の経歴ながら一番プレーヤーとの架け橋になってくれている気がします。


新2年の野嵜信太朗です


約一年前に名古屋から上京する新幹線の中でこのラクロス部のブログを読んでいたことを思い出しました。


念願の一橋大学に合格し、東京での生活に心躍らせていた当時の僕は本当に意識が高く、

大学では勉強、留学、インターンをしまくって

私生活ではサークルに入ってキラッキラになってやろうと意気込んでいました。

そんなウェイ系の僕は新幹線の中でこのラクロス部の新歓ブログや紹介動画を見て、「絶対に運動部には入らない」と隣の席に座っていた母親と笑っていました。


一年後の今日、朝からオフェンスミーテ、筋トレ、練習、自主練をこなしてボロボロの体で今このブログを書いています。


母親も気づいたらserpentsの大ファンで、インスタの投稿には毎回かなり早い段階でいいねを押してるのでなんか恥ずかしいです。


大学生活におけるpassionとは何か?


大学は高校と違い、学校側からの制限が少なく授業も多くが選択性で、自由な時間が多く与えれます。その中で一人一人が何かしらの方法で時間を使い4年間を過ごすわけですが、現時点ではその何かは全く検討もついていないと思います。


自由時間においてどれだけ自分のpassion を出せるか、どれだけ注げるかによって4年間の充実度は大きく変わってくると思います。


僕はそれがたまたまラクロスでした。でもそのたまたまがラクロスで本当に良かったと思います。


確かに周りの高校同期がいわゆる“大学生”ぽくキラキラしている間に、練習でしばかれ、筋トレ、壁当て、自主練とボロボロになっている自分に疑問を抱くことは何回もありました(多分これからもあります)。


それでも辞められない魅力がラクロスにはあります。これに関しては練習見学に来て肌で感じて欲しいです。


僕は上京一週間後の練習見学で一つの目標に向かって本気で声を出し、本気で高めあい、本気でふざけ合う、そんな約百名の大学生をみて圧倒されました。


みなさんが4年間かけて夢中になれるもの、自分のpassionを注げるもの、それがラクロスだと感じ、入部してくれるのを待ってます

次は同期のショウタくんです

本当に小さいです、小学生です

でも増量と筋トレを頑張り始めたせいで最近はチビデブです


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