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2017

日記リレー 3年 鶴巻優樹


渋谷が庭のイケイケラッパー榎本から回って来ました、3年DF鶴巻です。


自分はなぜこの部活に入ったのか、今自分がラクロスをしている理由はなんなのか書きたいと思います。


なぜずっとやっていたサッカーではなくてラクロスを選んだのか、正直理由なんてあまり覚えていません。でも1つ言えるとすれば、みなが目標に向かって何をすべきか真剣に考え、それを行動に移しているというのがわかったからかなと思います。


ある先輩のラクロスノートを見たとき、スローなら腕の角度や高さなど、こんな細かいところまで考えているんだと衝撃を受けたのを覚えています。本気で日本一に向かって取り組んでいるそこに感動し、憧れ、自分も同じようになりたいと思ったから入部したんだろうなと思います。


仲間と同じ目標に向かって真剣に努力するそういう環境にずっといたしそれを求めていました。それがラクロス部でした。


入部当初はおそらくこんな風に思っていましたが、今リーグ戦を目の前にすると少し違うのかなと思います。


3年になって、幹部になってチームのこと考えて自分はこの部活に入って何を求めているのだろうと考えるようになりました。そんなときよく主将が言っていることを思い出します。


「応援してくれるOBOGや保護者、サーペンツに関わるすべての人たちと最高の喜びを分かち合う。それは勝ってこそ成し遂げられる」


一橋大学男子ラクロス部にはこんなチーム理念があります。


「強さモラル組織力を柱にサーペンツに関わるすべての人々に夢希望感動を与える」



言葉だけじゃなくて、チームのみんな1人1人が苦しみながらもがきながら1歩ずつ日本一に向けて進んでいます。


学生日本一になった瞬間、自分たちの信じていたことがすべてが実現する。そしてフィールドと観客席が一体となって歓喜するその瞬間こそが自分の求めていることです。



だから勝ちたい。学生日本一になってその瞬間を頼れるチームのみんな、応援してくれる人たちと一緒に味わいたい。こんなに最高なことはない。それが今ここにいる理由です。



長くなりましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次は毎練習後に彼女に電話でいちゃつくマイト・ガイこと川添に回します。


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