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2017

日記リレー 3年 川添喬史


遂に念願の彼女を手に入れ公私両面で絶好調の鶴巻からバトンをもらいました。彼はとても調子に乗っています。

この前会いましたが、彼女はとても良い人だと思いました。


何を書くか非常に悩んだ結果、この場を借りて自分が今年務めた新歓代表と今年のリーグ戦にかける思いについて書くとことにしました。


新歓代表とは、毎年4月から5月にかけて行われる新歓活動の指揮を執ります。この部活が強く在り続けるために新入部員の確保は必須です。そのために、年始から様々な準備をしました。「どうすればラクロス部に入ってくれるのか」常に考えてイベントを準備したりしました。

この仕事は、プレーヤーやりながら行うので結構大変でしたが、今思えばたくさんの人に支えてもらってやり通せたかなと思います。


そんな大変な仕事で1番のやりがいだったのが『男子ラクロス部に入部します!』と言ってくれた新入生を胴上げした瞬間です。

特に入部第一号のこうのすけは嬉しかったですね。彼のことは大好きです。こうのすけの後入部してくれた新入生一人一人が自分は好きです。プレーヤーもマネもトレーナーもスタッフも。


 さて体育会である以上そんな自分が大好きな新入生に多少の犠牲は払ってもらうことがあります。

『遊びまくれない,長期の留学にも行けない,実は土グラウンド少し使うetc』

今年の新入生にもそれを辛いと感じる瞬間が来るかもしれません。っていうかもう来てるもしれません。自分にもあったのでその気持ちはわかります。


それでも、私が新歓期に言い続けたように、多少の犠牲を払ってでも、『四年間をかける価値がある』ことは確かです。何にその価値を見出すかは、人それぞれだとは思うので、1年にはそれを見つけて早い段階で見つけてラクロス部の活動に臨んでほしいと思っています。


自分にとってラクロス部における「価値」は、リーグ戦に出場して活躍することだと去年気がつきました。二年生でリーグ戦に出ている同期をみてハンパなく悔しく情けなかったのです。

「俺って試合に出て活躍したいんだな」

「来年は絶対スタメンで出たい」

そう思って1年頑張り続けることができました。


リーグ戦まで残り11日。自分にとって四年間をかけた戦いがやっと始まります。

自分のプレーで会場を沸かせたいと思っています。


次はほとんどキレることがないのに、バッグに干し草を入れるとびっくりするほど怒る井上くんです。

その優しさは部でも飛び抜けていて某トレーナーのハートも掴みました。

彼がどんな文章を書くか楽しみです。



#42 川添喬史


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