キャパシティの広さに定評がある奏から回ってきました白井です。
ブログに期待されてしまいましたが、日本語が弱いので既に不安です……。
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普段から部員に「感情がない」やら「人に興味がないよね」やら散々言われていますが、入部当初と比べるとかなり自分の意見を言えるようになったので、今回のブログではそうなったきっかけを書きたいと思います。
昔から、長いものに巻かれる精神が強く、周りの目を異常に恐れており、意見がぶつかった時の精神的疲労をかなり受ける方だったので、自分の意見は言わずただその場の流れに身を任せながら過ごしてきていました。
そもそも同じ意見なんだったらわざわざ言う必要が無くない?とさえ思ってました。
こんな考え方で生きてきていたので、SERPENTSに入部してからも、特に何も考えずに言われたこと・自分に割り当てられたことをただただこなしてきていました。
こんな調子だったので、同期TSがプレイヤーに想いをぶつけている時も、どこか他人事でそれを見ている自分がいてなんだか恥ずかしかったです。
前置きが長くなりましたが…
私が変わるきっかけになったのがフライヤー班です。
試合の写真を撮ったり、画像作るの楽しそうという単純な好奇心から入りましたが、これがまあまあ大変で初めの頃かなり苦労してたことを思い出します。
2年生の時は班長であるゆめさんがフライヤー班の仕事の7〜8割くらいをやってくださっていました。自分も何か力になれたら…と思いつつも、ここでもただ自分に仕事が割り当てられるまでほぼ何も動かないという働きぶりで申し訳なかったです…。
そして、学年が上がり、自分がフライヤー班の班長になり、部活に入ってから初めて頼る人がいない、自分から何かを発しないと班自体が動かなくなる、という状況に置かれました。
そして、この班長という立場になって初めて、どんな些細な意見でも大事だということを知りました。たとえ同じ意見だとしても言って欲しいし、思ってることがあるならなんでも言って欲しい!と思うようになりました。入部当初の私に言ってあげたいですね。
フライヤー班が作成しているコンテンツは、OBの方や保護者の方はもちろん、新入生や他大学ラクロッサー、部員などなど不特定多数の人に向けて発信されるものなので、意見はあればあるだけより良いコンテンツに繋がることを最近になってようやく理解できました。
これはもちろんフライヤー班に限らず、どんな場面においても大事なことで、組織としてのより良いSERPENTSを作っていくには何よりも重要なことだと思います。
3年生になってやっとこの理解ができたので、まずは更なる自己開示を目標にこれからも頑張ろうと思います。
長々と書いている割に内容がスカスカなのでこの辺にしておきます。
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忙しいのに助けてくれる、えりなさん・松井さん・千葉さん、Adobe頑張って使いこなす!と言ってくれた赤津、既にスキルが高いありさちゃん・七尾くん、いつもありがとうございます。これからもフライヤー班頑張りましょう!!
最近私が作成した新歓ポスターが国立駅に貼られて本当に嬉しかったです。こういうことがモチベーションにつながっていくのだなと思いました!国立に来られた際には是非見ていただけると嬉しいです!
次は、同じ小田急線ユーザーだと思っていたのに気づいたら国住になっていたさわのさんです。
TR長としてどんな思いを持ってるのか楽しみです!