中高大ずっと一緒のさわのからまわってきました。勝手にプレーヤーの中で私たちの不仲説出てますが、仲良いです。変な事言うのやめてください。
私は日本語が苦手なので拙い文章になると思いますが、読んでいただけると嬉しいです。
私は1年の終わりの頃同期の選手が嫌いだった。
もちろん全員嫌いだったわけではない、けど大半の人は嫌いだった。
自分がトレーナーとして必死に指摘していることを理解してもらえず、仕事を必死にこなしているのにどこかばかにされていると感じていた。
なんで伝わらないんだろう?なんで他の先輩やさわのは同期からの理解を得られるのに私だけできないんだろう?と考え本気で落ち込んだ。逃げたくなった。好きでやっているわけでもないのに、なんでこんな扱いを受けなきゃいけないんだろう?そう思いながら部活に対するモチベーションを少しずつ失っていった。
しかし、2年になると可愛い後輩がたくさん入部してくれた。後輩と接していると自分がいかに選手に対し一方的な話し方をしていたかに気づかされた。自分で過去の行動を振り返ってみたり、周りに話を聞いてみると自分には足りないものがたくさんあったと反省した。話を聞いてあげること、共感してあげることや自分から同期に歩み寄ろうとすることが全くできていなかった事に気づいた。
それからは、歩み寄る事や選手をよりよく理解できるように意識した。その結果自分はこのチームが同期も後輩も、もう全員引退してしまったが先輩の事も大好きになれた。
このチームで、本気で勝ちたいと、日本一になりたいと心から思えるようになった。自分のことを変えてくれた後輩達には本当に心から感謝です。
長く自分語りをしてしまいました。ここまで読んでくださったみなさんありがとうございます。
次は優しいのかと思いきや意外と小悪魔な、キャパしかないあんなお姉さんです。