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2021

『蛇足』 4年 根岸輝也

ボードゲーム最弱王の菅原から回ってきました。


思い付かないんで、僕がラクロスをやっていて考えていたことでも書いておきます。


まあ、多分うまい人には当たり前でそこまで特筆すべきことではないですが。


僕の、特にATになってからのラクロスのベースは言語化でした。


正直、ラクロスは半分くらいは慣れでなんとかなると思っていて、運動神経良くて頭良くない人でもある程度試合経験あれば多分ごり押せます。


僕はそんな人間では無かったですし、考えることは好きでしたので、MFから転向した身でもありかなり意識していました。


システムの理解などには去年の先輩の助けもあってほとんど困らずにすみました。ありがとうございます。

技術面は自分に落とし込めるものもあれば理解、再現不能なものもあり微妙でしたね。

(ここら辺が最大の課題であり自分が控えにいた理由だと個人的には思っています。)


それは置いておいて、言語化は多分過程としては非常に面倒臭いです。ただ、OFシステム等も殆どパターン化できますし、やっておけばビデオをみるのも楽しくなります。また、チームメイトともプレーのイメージが共有しやすくなるので、66等の噛み合いも良くなるはずです。


後輩にアドバイスを残すとすれば、ゾーンの寄り等の曖昧な言葉で誤魔化さずに、自分の言葉でどっかに殴り書きしておけばいいと思います。


最後に激励の言葉でも添えておくと、

来年、本当に頑張ってください。

特に、小野航大くん。なんだかんだ2年間同じチームでやっていて、悩んでいたことも知っていますし、来年のリーグ戦での得点期待しています。


次は大学時代、地方世帯の電力を一人で発電していたらしい花田くんです。

引退してから一回も会って無いですが変わらず顔も言動も格好いいでしょう。

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