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2022

『どうにでもなれの精神』3年 七尾崇仁

髙嶌から回ってきました。彼の紹介は文字数の都合により省略させて頂きます。

この文章は書きなおしです。1回目に書いた文章がとてもとても暗いものになってしまい、とても世に出せるものではなかったので、できるだけ明るい文章をかきます。



最近、ラクロスをしていて楽しいと思うより、辛いと思うことが断然多い。



去年までは楽しいと思えていました。原因は単純に自分が下手くそだからです。どうしても毎練習、毎試合でやってしまったミスに対してきっちり落ち込んで、次の日には直そうと思ってもまたきっちり同じミスをして、そしてまたきっちり落ち込んで…。こんなことを繰り返しているうちにラクロスが辛いなって思うようになってきてしまいました。


でも、先輩たちのブログにも書いてありますが、こんな時期はだれにでも訪れると思います。日本一を目指すSERPENTSに所属している以上、自分に求めてしまう理想像はだれだって高いし、試合で活躍したい、日本一を達成した喜びの輪の中心にいたい、誰だって思います。やはりその分自分の理想と現実の乖離に目が行ってしまう。


同期には何度も言っていますが、これを改善するには上手くなることが大切です。ラクロスが上手くなれば絶対毎日が楽しくなるはずです。毎日が楽しくなればきっとプライベートも上手くいって文句なしの上級大学生になれるはずです。


もう一つ、楽観的になることです。あれだけ練習していれば大量のミスも生まれます。そのミスを反省して改善するのは大事ですが、次も同じミスしたらさすがにやばいなとか不安に思うだけ損です。やることやって、あとは大丈夫、どうにでもなれの精神でとことん前に突き進んでいきましょう!


なんだかんだ暗めな文章になってしまいました…。もうめんどくさいので書き直さないですが、先輩後輩に割と読んで欲しくないです。別に同期には読まれてもいいかな。でも、こんなプレイヤーもいるんだよと思ってくれればと思います。一緒に頑張ろう。



さて次回はMr.楽観主義、恋愛に関して何もかも知り尽くしているかのように振る舞う男、野村君です。ついに別れちゃいましたね草


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