「痛いの痛いの飛んでけ〜」でホントに痛いのを飛ばすことができるありささんから回ってきました。最近FOを辞めた３年ATの栗林です。
今年の新歓期のブログは何を書こうかなと考え始めて１時間が経ちました。せっかくなので今年の抱負を言語化してみようと思います。
今、自分のラクロス史における第３期がスタートしている感じです。進撃の巨人で言えば、ケニー率いる対人立体機動部隊がハンジ班のみんなを殺っちまったくらいでしょうか。その後なんやかんやで壁の外の世界の存在が明らかにされていくわけですが、ラクロスやっていて今まさにそんな感じです。
今僕は、22シーズン慶應の１番の中名生幸四郎さんにあこがれてラクロスをしています。彼を本格的に目標として据えたのは去年の夏でした。コロナで家を出られない時、全日で優勝した慶應ってどんなラクロスするんだろうって思ったのがきっかけです。その時見た幸四郎さんはゴールの裏からボコスコショット打って点決めてるしアシストめちゃくちゃしてるしキラキラ輝いて見えました。自分の中でラクロスが変わりました。ラクロスって上からシュート打たなくてもいいんだなぁって感じで。あと、勝手な印象ですが「ミスを恐れない」を体現しているようでうらやましかったんです。１年生の時のウィンターや２年生になってからのあすなろ、上級生練などで色んな人からミス恐れて無難なプレーばかりでは成長しない、自分のためにならないってさんざん言われてきました。でもそれを本当の意味で体現するのってすごく大変なことで誰にでもできるわけではない。だって「自分のミスのせいでオフェンスの機会が減るかもしれない」し「他人の練習機会を奪ってしまうかもしれない」し「負けてfinal4に進めないかもしれない」んだから。でも、今年は「ここチャレンジしたら点決まるかもしれない」し「ここで決めたらめちゃかっこいい男になれるかもしれない」と考えるようにしたいというわけです。
だらだら書いてきてしまいましたが、要は今年ネオ・ジオン残党軍を率いたフル・フロンタルのように『中名生幸四郎の再来』と言われるくらい活躍しますということです。
最後に新歓代表らしく新入生に向けて一言。
“大学生活”とは一味違った大学生活を送りたい人、一度でいいからラクロス部に来てみてください。後悔はさせません。最高の仲間達が君を待ってます！！
次は、本当にイケメンで背も高くラクロスも上手な洸星です。正直僕は彼の顔がタイプなので、女性に生まれ変わったらまた浪人して同じ代で一橋大学に入りTSとしてSERPENTSに入りたいと思います。
それじゃあ洸星よろしく！
