矯正をつけている鈴木貴仁から回ってきました新2年Gの沓澤怜です。彼は恋愛マスターらしくよく恋について教えていただいているのですが、彼に彼女ができる気配がありません。面白いです。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。入学したみなさんは大学で何をするか今考えていると思います。
そこで今回、自分はラクロス部に入るにあたって感じたラクロス部の「かっこよさ」と直感の大切さについて書きたいと思います。
自分が一橋大学男子ラクロス部に入った理由は、かっこいい、そのただ1つです。
自分は、大学で部活に入る気など1ミリもありませんでした。ですが友達について行って、サーペンツの試合をはじめて見た瞬間、選手たちが高速で駆け抜ける姿や華麗なスティックワーク、ゴール前の熱いバトルに心を奪われ、直感的に入部を宣言していました。
部内は、技術を磨くための厳しさと、仲間同士の温かい絆が共存する場所です。練習は厳しいけれど、笑いあり、毎日がとても充実しています。試合の緊張感と、練習後の達成感は、他の部活動では味わえない特別な経験。みんなで助け合いながら成長していくその姿は、本当にかっこいいと感じさせてくれます。
一度の試合でラクロスのかっこよさに直感で魅了された経験は、今でも心に深く刻まれています。この直感こそが、新しいことに挑戦する原動力だと思います。後輩の皆さんにも、ぜひ自分の「直感」を大切にしてほしいと願っています。迷いや不安があっても、その一瞬の感動や心の動きを信じて、一歩踏み出してみてください。
大学生活は、勉強だけでなく、熱い部活動で心も体も成長できる素晴らしい舞台です。一橋大学男子ラクロス部は、そんなあなたの新たな一歩を全力で応援します。ラクロスのかっこよさに惹かれたその一瞬の感動を、ぜひ自分の直感とともに体験してください。あなたのチャレンジを、みんなで待っています!
新歓シーズンみんなに会えるのを楽しみにしています!
次は敏腕スタッフのなおです。彼女は抜群のスタイルと女子校ならではの逞しさを兼ね揃えています。しごできな彼女の秀逸な文章に期待です!