ピンクの靴がトレードマークのみうから回ってきました、新四年生の松岡英汰です。思っている以上にピンクなのでグラウンドに来る新入生は心の準備をしておいてください。
さて、今回のブログのテーマは自分にとってラクロス、サーペンツとは?です。そこで、僕はサーペンツに入ってラクロスを始めたらどんないいことがあるかを書こうと思います。
まず一つ目に屈強な体が手に入ります。入部すれば嫌でも運動するのでみるみるうちに屈強になっていきます。屈強といっても男しかかっこいいと思わない屈強さではなく、世間一般的にかっこいいと思われるような屈強さです。受験が終わり、だらけていて、大学に入ってから個人的にジムでも入って痩せようなどと思っている人は、大学に入ってもだらけると思うので、サーペンツへの入部をご検討ください。
二つ目にたくさんの友達ができます。入部すれば一気に100人くらいの友達ができて、とてもお得です。授業の中で頑張って友達を作るよりも簡単だし、質もなかなか高いです。友達ができるのは部内だけではありません。僕はサーペンツに入ってからトンネルで壁当てしてると塩飴をくれるおばちゃんや、ヤオコーの駐車場整備のおばちゃんと友達になりました。クロス(ラクロスで使うラケットみたいなやつ)を持ってると話しかけられやすく、閉鎖的な現代でも地域の方々と交流が持てます。
最後に今までのスポーツ遍歴に意味を与えることができます。サーペンツに多いのは、今までスポーツをなあなあにやってきた人たちです。僕もそうです。小中高でサッカーをやってきたけど特に目的もなく、ただ12年間サッカーをやっていました。しかし、サーペンツでは日本一を取りにいけます。僕は絶対に今年日本一をとって今までの自分のスポーツ人生に意味を与えます。サーペンツで日本一を取るためにスポーツやっていてよかったと思えるように僕たちはラクロスに打ちこみます。
こんな感じでラクロス、サーペンツにはこんなにいいことがあります。みなさんの心のどっかに少しでも「いいな」と思う気持ちがあったらぜひ入部してみてください。
次は新2年生の大エースこうたくんです。彼は入部1ヶ月で二つ上の先輩の僕のことを呼び捨てにしました。ちょっと早いのかなと思います。将来偉くなって彼に「松岡先輩」と呼ばせることをここに誓います。