バイト命でお馴染みのイケメン高山くんから回ってきました。いつもスカしている彼ですが、実はカメラの腕前はプロレベルです。ほんとうに尊敬します。今からでもフライヤー班に来ていいんだよ^_^
改めまして新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
一橋大学男子ラクロス部SERPENTSにてマネージャーをしております、新4年生の八島未羽です。
新歓ブログを書かせていただくのも今年で最後かと思うと、なんだか感慨深くて涙が出そうです。年ですかね。
さて、今回のテーマは「自分にとってSERPENTS、ラクロスとは」ということで、自分がSERPENTSに入って良かったなと思うことをしたためていこうかと思います。
その前に少し昔話を。
私は幼少期から特別取り柄もなく、ただぼーーっと生きてきました。習い事は中途半端で、部活に所属したこともなかったです。何か1つのことに熱中する、という経験がありませんでした。大学でも、偶然見つけたサークルにでも入るのかなと思っていました。
実際に入ったのはゴリゴリの体育会系でした。
4年間もやって行けるのかな。そう思う瞬間は何度かありました。
そんな私ですが、今ではSERPENTSに入部して心から良かったなと思います。
それはSERPENTSが夢、希望、感動を与えてくれるからです。1番アツくなれる場所と言い換えてもいいです。
背景が全く違う個性溢れる愉快な人たちが、1つの大きな目標に向かって切磋琢磨しながら日々全力でラクロスに打ち込んでいます。まさに青春です。
もちろんつらい瞬間もたくさんあります。なんならそっちの方が多いです。でも、だからこそ嬉しい瞬間がキラキラと輝くのです。
新人戦で慶應に勝てたとき。最強決定戦予選で優勝したとき。7年ぶりにFinal4の舞台へ進んだとき。もっというと伸び悩んでいた同期が試合ではじめて点をとったとき。
私は人生で経験したことがない感情の昂りを感じました。みんなが最高の笑顔になる瞬間がいくつもあって、それらは全て人生におけるかけがえのない宝物になります。
つらいことも悲しいこともたくさん経験しているからこそ、勝利してみんなの努力が報われる瞬間が心の底から嬉しいし1番アツいのです。
ここまでSERPENTSのアツさについて長々と語ってきました。もし少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度グラウンドに遊びにきてください。アツい仲間たちが全力で歓迎します。
もちろん選手希望じゃなくても大歓迎です。私は、ここでは書かなかったマネージャーのことについてもお話しできると思います。ラストイヤーは一層気合を入れるために、毒々しい色のド派手な靴に変えたのですぐにわかると思います。
この新歓期、新入生の皆さんにはたくさんの団体を見てたくさんの人の話を聞いて、たくさん悩んでいただけたらなと思います。そして最後にSERPENTSに決めてくれたらこれほど嬉しいことはありません。
次は私服でダボダボすぎるズボンを履いてる松岡くんです。彼はいつ見てもダボダボしているのできっと同じズボンを4本持ってます。とても愛らしいので、再来年くらいにはダボダボズボンがトレンドになることでしょう。ユニクロ店員が言うのだから間違いないです。そんな未来のトレンドリーダーが書く魅力的なブログに期待です。