ばんじーから回ってきました。僕は一個下の商学部のグループLINEに入れてもらっていますが、彼女は同期に非常に頼りにされているようです。3年目にしてGPA対象外の表記がある授業は単位が来ないと思っているようなアホにも優しく教えてあげていました。
僕は新入生のみなさんが入部したら最初に属するCチームについて僕自身の経験を交えながらお話ししたいと思います。
まずCチームは一年生のみからなるチームで、経験者もおらずみんな同じスタートラインからラクロスを始めます。最初はルールもやり方も何も分からないこのスポーツをコーチに一から教えてもらい、日を重ねるごとに技術が上達するのがとても楽しいです。コーチも年齢が近いのですごく仲良くなれます。今年のCコーチもみんなとても面白い人たちです。
また、週5で練習するほか、壁当てや筋トレ、ミーティングもするので本当にラクロス中心の生活になります。
もちろん上手くなっていくのは楽しいけど苦しいと思うことも増えていきます。朝起きるのは早いし、一緒に始めたはずのチームメイトの間には気づけば差が生まれ、序列がつけられ、試合に出場できる時間もそれに基づいて大きく傾斜をつけられます。またラクロスという競技の特性上、身体もあちこちがとても痛いです。
このようなことを書いてしまうと新入生は身を引いてしまうかもしれませんが、対面新歓では団体の魅力ばかり伝えられてしまって、こういった部分が隠れてしまうのであえて書きました。
しかしこの部活にはそんな苦しさを遥かに超える最高な瞬間がたくさんあります。もちろんうまくいかない時や試合に負けたときは死ぬほど悔しいですが、うまくいってコーチや仲間に認められた時やサマーやウィンターで試合に勝った時は本当に嬉しかったです。
スポーツを始めて15年ほど経ちますが、これほどまでに本気でスポーツに打ち込めた経験はなかったので、学生生活最後に体育会を選ぶ選択肢は正解だったと強く思います。
新入生のみなさんもぜひ一緒にserpentsで最高の経験をしましょう!練習見学、イベント参加お待ちしてます!
次はきょうすけです。とても優しくて笑顔の絶えない彼は人気者で顔が広く、キャンパスをひとたび歩けば5、6人の美女に声をかけられます。今ではその中にいい感じの子がいるとかいないとか。