ディフェンス仲間の富田から回ってきました、新4年の西島です。彼はお金があり余っているのか、毎日コンビニで高いプロテインを買っています。家に安い粉のプロテインがあるのに、シェイカーを洗うのが面倒だから持ってこないそうです。彼の辞書に節約という単語はないのでしょうか。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
みなさんは、どのような気持ちで日々を過ごしているでしょうか。新生活を楽しんでいる人も、まだ不安でいっぱいの人もいるかもしれません。
自分も、新生活にワクワクしながらも、少し不安を抱えながら、新歓期を過ごしていたのを覚えています。
そんな中でSERPENTSという団体に出会い、入部したわけですが、今日はそんなSERPENTSが自分にとってどのような存在なのか、お話ししたいと思います。
高校時代は、硬式テニス部に入っていました。週3、4回しか練習がなく、それも緩い雰囲気で、まるでしっかりとテニスをするサークルのような部活でした。
高校時代の不完全燃焼もあり、また小学生のころにやっていた団体スポーツ(サッカー)の楽しさもあり、大学では体育会の団体スポーツを探していました。
そこで出会ったSERPENTSは、キラキラと輝くような団体でした。といっても、スタバで勉強して、毎日のようにバイトして、貯めたお金で年に何回も旅行に行く、というようなキラキラではありません。学生日本一を目指して、本気でラクロスをする、でもオフはみんなで楽しむといった、熱いものを感じるキラキラです。その輝きに魅了されて、男子ラクロス部SERPENTSに入部しました。(もちろん、団体の規模や競技性など、他にも魅力はたくさんあります。気になる人はぜひ一度イベントに来てください!熱く語っちゃいます!)
それからというもの、毎日充実した日々を送っています。もちろん、楽しいことばかりではありません。地味で辛いトレーニングを毎日のようにしたり、試合に負けて自分の実力のなさを痛感したり。それでも、試合に勝つ喜びと、ともに頑張る仲間の存在が、原動力となり、継続して努力できているのだと思います。
自分にとってSERPENTSとは、4年間挑戦し続けられる場所です。毎日が挑戦の連続で、日々成長することができます。
確かに、チャレンジするにはエネルギーが必要で、立ち止まっている方が楽かもしれません。でも、挑戦するからこそ得られる充実した日々と、その先の達成感があるのだと、信じています。学生日本一という目標に向かって仲間とともに挑戦し続けられるのは、人生においてラストチャンスかもしれないと。
選んだ道に正解も不正解もありません。自分で選んだ道は、自分で正解にすればいい、というのが僕の考えです。だから、やりたいことが別にある人は、それをとことんやるのがいいと思います。
でも、SERPENTSに入ったら、学生日本一を取って、僕たちが、その選択を正解にしてみせます!
ぜひ一度、グラウンドに足を運んでみてください。きっと気づいたら入部していることでしょう!
次は、電車で泣いていたらJKに笑われた松村です。彼にはよく間違って僕のグローブを持って帰られます。そろそろ自分のグローブはどれかわかるようになってほしいものです。