いつも自分への自信で満ち溢れている鈴木雄登くんから回ってきました、貝沼です。
先日、住田くんがブログに書いてくれていましたが、この団体にはおよそ130人もの人が所属していて、大学内で最大規模の組織であるということについて、よく考えさせられています。
同じ部でも、130人もの部員が所属していれば、もちろん色々な人がいると思います、真面目なやつや、そうではないやつ、無口なやつや、お喋りなやつ、社交的なやつや、人と話すのがあまり得意ではない人など、それぞれの個性を持っていると思います。
当然ながら、みんなはそれぞれ考え方もすこしずつ違っていて、ある人にとっては大事なことが、他の人にとってはそうではなかったり、またある人が簡単にできることが、他の人にはどう頑張ってみてもなかなか上手くいかないということもあるのではないかと思います。
ここで僕が感じたことは、そういった色々な個性があって、部活動が回っているのではないかなということです。異なった個性を持った人たちが、チームの勝利、またはチームフィロソフィーの実現などといった目標のもと、ひとつの方向を向いて力を合わせることが組織として必要不可欠なのだと思いました。
みんなが他の人たちの苦手なことを補いあいながら、他人と共存していかなければいけないのだと、僕自身、皆に認められなければならない一個人として思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は、大学のキャップの制度についてこれでもかと熟知している矢島くんです。
WRITER:貝沼聖馨