クレヨンしんちゃんの声優の後釜候補だと一部で噂されていた奥野からバトンを受けとりました、3年DFの江口です。
去年はラクロス部に入った理由を書いたのですが、今年も真面目にリーグ戦にかける想いについて書きたいと思います。このままだと来年も真面目なことを書きそうです。
人生で最も悔しかった瞬間、それは去年のFINAL4慶應戦終了の笛です。このブログを読んでいる人ならどのような終わり方だったか知っている人も多いでしょう。結果としては大きなリードを逆転されるも最後に追い付きましたが、最後の最後でリードを奪われ負けました。
人生で一番日本一に近くて、日本一が一気に崩れた瞬間でした。
本気で日本一をとれると思っていた自分にとっては、これまでで一番悔しいと感じた瞬間でした。
終了の瞬間は今でも忘れられません。
今年来年でそれを必ず越えなければなりません。2年だった去年はベンチから支えることしかできませんでしたが、3年として今年はフィールドでそれを支える使命があります。
ここで初めて言いますが、シーズンインから変わらない核は、「俺がやる」です。
自分は観客を沸かせるようなプレーはできない、陰でチームを支えるような陰キャラDFかもしれません。それでも常に観客を沸かせるようなプレーを狙い続けてます。陰キャラのようなDFの中に光るプレーをリーグ戦でお見せし、「俺がやる」を体現できたらと思います。
チームの一員としてリーグ戦を戦い抜き、日本一を達成したいと思います。
読んでくださり、ありがとうございました。
次は誕生日が一緒の同期だけど年齢は違う中村雄です。
WRITER:江口友裕