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2021

『声を小にして伝えたいこと』3年 相浦治毅

ミーティングの際、関係ない話題を誰かに飛び火させて、場をシラケさせる名人の内田くんから回ってきました。ただ、なんか憎めないんでいつも許しています。旅行にも一緒に行くので、仲良しなのではないでしょうか。感傷的になることが多いので、じゃんじゃんいじって貰えると心が晴れる気がします。


初めてブログを書くので、拙い文章になると思いますが、最後まで読んでいただけたら恐縮です。


さて、本題に入りますと、特にこれといって書くことがないというのが本音である。ただ、何かを書かなければいけないらしいので、「今の本音」について書いていこうと思う。


現状部活に対して、高いモチベーションがあるかと聞かれると、そうでもないというのが答えだ。その原因が何かは分からないけれど、まあ端的に言えば自分の性格的な問題にあると言える。少し自分について、以下に書こうと思う。


自分とは、相浦治毅とはどういう人間なのか。よく言われるのが、だらしない、頭悪い、やる気ないとかだろうか。まあどれも正しいっちゃ正しいと思う(頭は言われるほど悪くはないはずだが…)。意外と1人が好きで、他人に興味がないので、自分にも他人にも甘いし、感情的で、かつ「熱しやすく冷めやすい」タイプだし、切羽詰まれるまで動かないし、その割に物事を高熱量でやり遂げる一貫性がない。いいところと言えば、「人間としての優しさ」と「切り替えの鬼」くらいだろうか笑


つまり、なんとなくでしか行動出来ないし、すぐ他人に左右されがちという面で、真摯に物事に向き合えないっていうのが事実だと思う。今までずっとやってきた野球や受験勉強に対してだって、やってたときに「楽しさ」「やっている意味」を感じられたことはほとんどなかった。だから、ラクロスを心の底から「楽しむ」っていうことは無理なんだと思う。


では、なぜ部活を続けるのか疑問に思う人も多いのではないだろうか。それは、「だらだらでも何かを続ける」ことに意義があると考えているからだ。その理由は二つある。一つ目は、そのときには気付くことができなかった何かが、後になって自分を潜在的に形成する一部になると確信しているからだ。二つ目は、一度始めたことに対して、それを何の区切りもなく放棄してしまうことに対する後ろめたさを感じるからだ。


以上、ツラツラと書いてきたが、腑に落ちない人も多いと思う。上記の理由だからと言って、チームの「学生日本一」という目標に対して水を差すのは許されないことは、言わずもがな自覚している。目標に対して、今のところは自分なりのビジョンがあるわけではないが、ほんの僅かでも貢献できたら嬉しく思う。


まとまりのなく、かつ自分勝手なブログになってしまいましたが、少しでも自分を分かってくれたら嬉しく思います。何かあれば、アドバイス貰えたら嬉しいです。また、意外と強制的に動かされるのが嫌なタイプではないので、面倒をかけますが、誘ったり、動かしてくれると助かります。



次は、よく会うわけではないが、お互い理解し合えているであろう石川くんに渡します。ミステリアスな彼の一面を見てみたい気もします。


3年 相浦治毅

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