入部当初、怖いイメージがあって話すときに1番緊張した河戸君から回ってきました。
彼はオンオフの切り替えが非常に上手な人で、真面目にやるべき時と盛り上がる時のバランスが素晴らしいです。そして、怖い人ではありませんでした。仲間思いの良いやつです。
こうしてブログを書くのは初めてなのですが、せっかくの機会なので頑張って書きます。
業界人の加藤(4年MF)みたいに多忙な人のために先に結論を言っておくと、「先輩はビビる対象じゃないので積極的に質問したりして活用してね!」という話をします。
小中高と同じ系列の学校に通っていた私は、いわゆる上下関係のようなものが全くない環境で過ごしていたので、いざ大学で部活に入った時にどうやって先輩と会話すれば良いのかよく分かりませんでした。
みんなラクロス上手いし、かっこいいし、憧れの対象で、とても自発的に話しかけることなど出来ませんでした。
何かプレーに関する質問をしたいなと思っても、先輩の貴重なお時間を奪うことになってしまうと考えて、自己完結する事が多かった気がします。
喝ですね。最上級生になって心からこう思います。
そもそも大学の先輩なんて数年先に生まれただけの人達なので、あまり自分とかけ離れた存在ではありません。そんなに忙しくもありません。(これは人によるとは思いますが)
そして何より、後輩にプレーに関する質問をされたり、話しかけてもらえるだけでとても嬉しいです。
実際に質問される事で、自分の中でも要素の言語化をするので、最終的にはお互いにとってプラスの結果がもたらされます。
下級生の時に疑問に感じる事の多くは上級生も1・2年前に疑問だった事です。自分1人で解決しようとするよりも聞いてしまった方がよっぽど早いし、楽です。なので、最初にも書きましたが、上級生を使ってください。1日に20個とか質問しない限り、嫌な顔はされないと思います。
かなり部内向けになってしまいましたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
次は端正な顔立ちで有名な斉藤君です。クールな時とニコニコしながら話しかけてくる時のギャップが凄い彼に早くグラウンドで会いたいです。
4年 #20 モラン怜