タイトル「過程」
秋吉佑哉
モラン君から回ってきました秋吉です。彼とは最寄り駅が一緒でよく練習に一緒に行ってましたが、来年からは会社の寮に入るということで、地元を離れるみたいです。とても悲しいです
まずは、昨シーズン Bチームの皆さん1年間ありがとうございました。
自分自身4年生ながら、チームを引っ張っていくような人間ではなかったので、どれだけチームにプラスの働きが出来たか分かりませんが、コーチ含め皆さんと一緒に練習できて楽しかったです。
昨シーズンの経験を活かし、今後さらに活躍してくれることを期待しています。
特にこれ以上書きたいことはありませんが、ラクロス部での活動を振り返って、自分に一番足りなかったことはシンプルですが、愚直な取り組みだと思います。1日1日の積み重ねを大事にするということです。
何人か書いていますが、自分もミスをすることを恐れ、ミスしなければ満足という思考でプレーしていました。ただ、それだと1on1にしろシュートにしろ得意なパターンが増えず、成長できません。また練習だけでなく、ランメや筋トレなど活動全体を通しても時間が経てば、上手く行くという考えになっていたかなと思います。
同期と比べても、仲の良かったみんなラクロス大好きという感じではありませんでしたが、帰りの電車でその日の練習動画を見ていたし、チームの活動がない期間には武者修行にたくさん行っていました。中には鼻血を出しながら壁当てしてる人もいました。
4年間という短い活動期間の中で試行錯誤し続けることが一番大事だと思いました。サボりがちな人もラクロスに取り組む時間や取り組みの基準を徐々にあげていけるように意識出来るといいかなと思います
とにかく22serpentsを応援しています。上級生はプレーヤーもTSも人数が少ないですが、少数精鋭で頑張ってください！
次は沼上君です。新歓の時は、ソフトラクロス大会で同じチームでしたが、もう覚えていないでしょう
