FOerと主将の弟でロンミの兄、小野航大から回ってきました。彼の特技はダンゴムシを集めることだそうなのでみなさん是非頼んでみてください。
長いようでめちゃめちゃ短い4年間だった。
朝早いし、「練習午前だけだから普通の大学生活送れるよ!」とか新歓期に言われてたのにそんなことは一切ないし。。。
それでももう一度大学生活を送れるなら私は間違いなくSERPENTSに入る。
もしもう一度ラクロス部に入部できるなら、、、
自分の後悔も含め、書いてみたいと思う。
①壁当ては適当にしない。
壁当ては思ってる10倍くらい大事だ。大学1.2年の時は壁当てを舐めていて、ただ壁にボール当てるだけみたいな感じだった。ただ当たり前だけど壁当てはクロワに直結するし、テクニックを増やすことで自分のプレーの幅も広げられる。
自分が壁当ての大切さに気づいたのは2年生の秋だったが、もっと早くから気づいて、壁当てで色々試していればなと思う。
ただ壁に当てるんじゃなくて、インスタで見たこの壁あてやってみよーとか、こういうプレーしたいからこの壁あてしよーとか、
「壁当ての中で目的意識持ってやること。」
これはすごく大事だ。
誰が言うてんねんと思うかもしれないが、クロワに苦しんだ自分が言うから間違いない。壁当ては短期的には成長が目に見えないから、ルーティン化してしまって、なぁなぁにやってしまう人もいるかもしれないが
「3ヶ月後の自分は今の壁当てにかかってる」
と思って、目的もって壁当てすることが大事だ。
②試合の中で試行錯誤すること。
試合の中で成功体験のバリエーションを増やすことも大切だと思う。
試合勘というのはすごい大切だと思っているが、この部分は試合の中でしか培えない。
2年の時はBのベンチ、3年の時はAのベンチだった自分はなかなか大一番という試合に出れずに四年生を迎えてしまい、試合勘的なところをうまく持てなかった。
だからもう一度ラクロスをするなら、試合に出るチャンスがあればどんな試合にも志願して行きたいし、試合に出れる時はもっと貪欲に出番を求めたいなと思う。
よく川崎とかが、ミスじゃなくて上手いところ見て加点式で見てると言ってるけど、ミスを恐れるの本当に良くない。
ミスをしないようにプレーして、無難に一試合を終えてもその試合経験から得られるものは何もない。特に下級生のうちはミスを恐れずどんどんチャレンジすること、いろんな人が言ってるけどこれは本当に大事なことだ
③武者に行く
武者はいい!本当にラクロスの見方変わるし、実力試しにもなる。他大でも社会人でも、どんどん行きたいし、みんな行くべきだよ!
これを読んでくれた後輩がラクロス人生を後悔ないものにできるようになるヒントになればいいなと思う。
次はノンデリすぎて彼女に知識マウントとりまくる三日市です。引退したら復縁すると言い張っていましたが、それも大嘘でした。新しい彼女には知識マウントを取らないか心配です。彼は今かなりhappyなようですが、Apple Watchを騙し取った罪を償う気はあるのでしょうか、、、