部内屈指のファッションリーダー、レイカから回ってきました。その服装故に、グラウンドに彼女がいるかどうかは一目でわかります。
今回のテーマは、「声を大にして言いたいこと」ということで、「褒められたい!」という個人的な欲求について話していきたいと思います。何を幼稚なことを言っているんだと思われるかもしれませんが、人に褒められる、言い換えれば認められるということは自己肯定感を上げて、日々の生活をより良いものにするために必要不可欠なものです。現に、私がラクロスをやっていて一番嬉しい瞬間は、自分のいいプレーを褒められる時です。自分のいいプレーに対して、仲間から「ナイスぅ!」や「やるやん」といった声が聞こえるのはとても気持ちが良いものです。ひょっとすると、彼女もいない私(2023年3月時点)は、荒んだ心を癒してくれる存在としてラクロス部を求めているのかもしれません…。新入生の皆さん、もし「最近あんまり褒められてないな…」もしくは「自己肯定感低いな…」と感じている人は一度ラクロス部の見学に来てみてはいかがでしょうか?
次は、我らが渉外担当にして同期一の秀才、キキです。僕みたいな散らかった稚拙な文ではなく、読みやすいスマートな文を綴ってくれるはずです。
WRITER:福島多朗