常に笑っていて、でもその笑ってる理由は誰にもわからない、部内一の不思議ちゃんな大介くんから回ってきました。
さてさてSERPENTSに入部して早2年が経とうとしているわけですが、ここではわたしがSERPENTSに入った理由と、入ってからのこれまでを少し振り返ってみようかなと思います、、。
まずなぜわたしがこの部に入ったのかというと正直にいってよくわからないんですよね、笑。これっていう明確なものがなくて、、。直感というか、この部に入れば大学生活が楽しくなるなってなんとなく感じたんだと思います。
今その直感は正しかったって言えるけど、入ってすぐの当時は、朝早いし、新しく覚えなきゃいけない仕事は多いし、部活が楽しいというか大変だな、つらいなと思っていた自分がいました。学業との両立とか部に入るからには、時間も制限されるわけで、それを含めて色々あって母にも入部を反対されていました。頑固なわたしはそれを押し切って、あまりよく考えずにSERPENTSに入ってしまったけど、自分の直感、選択は間違っていたのではないかと少しだけ後悔したことも正直ありました。
けど、この2年間、一生懸命な選手の姿をみてきて、その選手を支えることに自分の中で段々と意味を見出せるようになっていきました。朝早くから練習にきて、それ以外にも自主練したり、筋トレしたり、たくさんの犠牲をはらって努力する。その努力が試合で報われて本気で喜んだり、逆に報われなくて本気で悔しんだり、涙したりしている。そんな熱い仲間がいるこの部に入ってよかったなと今は思えています。
特に同期の存在はわたしの中でとても大きくて、同期がいるから頑張れているところはたくさんあります。嬉しいときに喜びを分かち合えたり、つらい時に相談にのってくれたり、何気ない話を永遠に聞いてくれたり、、、。部活以外でも一緒にいる時間が多くて、旅行にいったり、何時間も電話につきあってくれたりします。笑 この人たちに出会えただけでSERPENTSに入った意味があるなと思えるほど、ほんとにかけがえのない存在です。
ここまで長々と書いてしまいましたが、新入生のみなさん。SERPENTSに入ればこんなに素敵な出会いが待ってますよ、こんなに楽しい大学生活が送れますよって心から伝えたい。自分は向いてないとか、体育会ってなんか怖そうとかそんな先入観は捨てて、少しでも興味をもってもらえたらいいなと思います。みなさんと一緒に活動できる日を楽しみに待ってます。
最後まで読んでくださってありがとうございました、、。
次はわたしにとって1年のころから腐れ縁的存在の吉原圭吾くんです。見た目はいかついお兄さんですが笑、意外と中身は熱い人なので何を書くのか少し楽しみだったりしています。
