同学年で1番愛されてるイジられキャラの松村から回ってきました、米山です。彼はゴールを決めてもラッキーなだけ、と言ってスカしてます。
serpentsに入って、ラクロスを始めて、良かったと思うことをたらたらと書いてみようと思います。
部活に入った直後は全てが新しいことで、とても新鮮で部活に行くのがめっちゃ楽しいです。でも、入部して1〜2ヶ月たつと、まだ先輩みたいにパスが綺麗に繋げなかったり、シュートのスピードが上がらず点を決められなかったりと、想像していた何倍もこのスポーツが難しいことに気づき、自分は少しこの時期につまずきました。それでも、練習した分だけ上手くなってるという実感が湧いてくるので、その成果が試合で出た時のあの高揚感は本当にラクロスでしか味わえないと思います。夏を過ぎて戦術も本格的に教えてもらうことでラクロスの奥深さを知り、さらにラクロスというスポーツが楽しくなり、改めて入って良かったと思いました。そして1年のサマー、ウィンターカップは高校生のように燃えたし、サークルではあまりないであろう公式戦ならではの勝った時の嬉しさや負けた時の悔しさを経験できます。こんな風に、たった一年ラクロスしただけでも感じたことが多くありました。
なかなか技術が伸びなかったり、怪我したり、挫折もすることもあるけど、それも含めて大学生になっても本気で打ち込めるものがあるということは、後悔しない選択だし、めっちゃ濃い大学生活を送れるはずです。
次はぼびさんです。部員のプライベート情報をすぐに広めるので、もし話しかけるなら彼の本名を聞くくらいにしときましょう。
WRITER:米山寧
