部内一オモロいやつ・関川耀介くんから回ってきました、4年STFの清村祥伍です。
もし就職活動において「他者推薦」とか「友達推薦」みたいな制度があれば、私は間違いなく彼を推薦するでしょう。それくらいオモロいムードメーカーだし、それだけじゃなくてイイやつです。関川、ナイスガイ！
- - - - - - - - - - - - - - -
まずはこの場をお借りして、SERPENTSに関わる全ての皆様から、平素より多大なるご支援・ご声援をいただいていること、感謝申し上げます。ありがとうございます。
そして新入生のみなさん、一橋大学合格おめでとうございます！
みなさんのこれからの新生活が華々しく、そして充実するものになることを願っております。
さてさて、今年のブログのテーマは「俺のPassion！」です。
ほんとは新入生に向けて新歓系のことを書こうかと思ったけど、気づけばこのブログを書いているのは4月28日、新歓はもう終盤です。
ってことで「ん〜俺のPassionってなにかなぁ」って考えてると、いまこうしてキーボードを打っている左手首に目がいきました。
そこには、もともと日焼け止めを顔だけでなく腕にもしっかり塗るくらい（正しくは母親に塗りたくられるくらい）日焼け対策を万全にしていた頃の真っ白な部分と、4年間の部活動の”賜物"ともいえる日焼けの真っ黒な部分の綺麗なコントラストがあります。これを見るたびに、Passionだな〜って感じます。そして今年も素晴らしいコントラストにしてやろうと意気込んでいます…！笑
注）ここまで読んでドン引きした方、静かにページを戻って遠慮なく私の前後のブログをお読みください。
なんでこのコントラスト、いやApple Watch焼けを私はPassionだな〜と思うのでしょう…？
それは「私が大好きなこの部活に捧げてきた時間、全力投球してきたあっという間の時間を表している、それ以上でもそれ以下でもないから」です。
ウィンター優勝したくて毎日のように66に行った1年生の頃。
初のリーグ戦ベンチ入り、大戦犯をかまして生きた心地がしなかった、忘れもしない学習院大学戦。
あと一歩でfinal4に手が届きそうだった、まさか悔し涙を流すとは思わなかった獨協大学戦。
早々に選手を引退してSTFへと転向したものの、点決めて活躍する同期に憧れと羨ましさを抱き続けたこと。
TSとしての存在意義といった誰もが通る道に悩んだこと。
自分が没頭できるフィールドを見つけ、大切な仲間たちにも巡り会えた4年間。
などなど、書ききれない色々な4年間がすべて、この左手首に凝縮されているからです。
出来事だけではありません、この部活に入らなければ味わうことのできなかった様々な感情が、この手首に凝縮されているからです。
アルバイト先の飲食店では腕時計を外さなくてはならないので、この日焼け跡はクルーのみならずお客様にも驚かれる時があります。が、私はカッコ悪いとも変だとも思ったことは一度もありません。むしろ逆です、ものすごく誇らしいです！笑
そう思わせてくれる素敵な団体、そしてそんな素敵な団体をつくりあげる仲間たちに出会えたこと、幸せに思います。
てなわけで一橋生らしく要約すると、「私のPassionは左手首に詰まってるよ」ということが言いたいのでしたー！！
- - - - - - - - - - - - - - -
次は、私のアルバイト先が大好きな3年生MGの平真依さんです。おそらく関東学生ラクロスの中で最も日焼けを気にしていると言っても過言ではないくらい、真っ白です。夏の練習が終わった帰宅後には日焼け対策でなんかするって言ってて、その”なんか”は忘れましたが、あまりに衝撃的な内容だったインパクトだけはあるので、気になる人は聞いてみてください！
4年 STF 清村 祥伍
