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2025

ビジネス・広報のすゝめ 3年 石田宗嗣

チームの中で一番髪色が変わるあさかからまわってきました、新三年STFの石田宗嗣です。

自分はチームで唯一の男子スタッフです。もともとはプレイヤーでFOをしていたのですが、ウィンターでスタッフになりました。ラクロス界においてスタッフは女子が多いです。それでも男子スタッフ、特にSTFをやる理由ややりがいについて話したいと思います。


1、ビジネスができる

大学に入ってビジネスコンテストや会社運営をしたいなと思うひとは少なくないと思います。そんな意識が高い人にとっておすすめなのが、一橋ラクロスのSTFです。一橋ラクロスは一橋の体育会の中で唯一学生が法人化を行い、自分たちで会社を運営しています。そのため、スポンサーを探してきたり、スポンサーの方と商談をしたりするのも全部自分たちでやります。

STFはその法人運営やスポンサー渉外の役割を担うため、ビジネスを勉強することができ、ビジネスコンテストよりももっと現実的にやりたいことを実現することができます。非常にやりがいがあっておもしろいと思います。自分がスポンサーを見つけてきたり、うまく契約が結べた時は社会人気分になれます。


2、広報・マーケティングができる

STFには広報・マーケティング組織という一面もあります。ラクロス部のインスタを運営したり、画像や動画、PVを作成して広報活動を行うとともに、マーケティング戦略をたてて多くの人に一橋大学男子ラクロス部を応援してもらえるように魅力を届け、「一橋ラクロス」というブランド力を向上するための活動をしています。一橋大学の体育会では、アメフト部やア式蹴球部もマーケティング班を持っていますが、ぜひ一橋ラクロス部のマーケティングも見にきてみてください!大学ラクロス界では一橋はかなり広報につよいとよく言われており、去年はラクロス協会に一年で一番良かったPVとして賞も受賞したほどです。ぜひ、みなさんと一緒に広報をしたいので、入ってください!


3、選手と仲良くなりやすい

プレイヤーはみんな男子なので、男子スタッフは自然と男子プレイヤーと仲良くなりやすいです。これは女子スタッフと比べた時に大きな利点になると思います。審判をしていたり、フライ管理をしている時は選手に聞きたいことや選手との相互コミュニケーションが必要なことが多いので、男子でよかったと思うことも多くあります。


まとめ:日本一の組織を目指せる

私たちは日本一の組織を目指しています。選手が日本一を目指すうえで、組織として日本一でなければ「全日本選手権優勝」をもぎとることはできないと思っています。だからこそ、スポンサーを獲得して資金力を強化したり、広報やマーケティングを通じてブランド力を向上したり、審判やフライ管理をやったりすることで、試合に勝てるような努力をしています。

特に今広報やスポンサー担当はかなり人手不足になっており、みなさんが入ってくれればすぐ第一線で活躍できる環境が整っています。ぜひ、いっしょに「一橋ラクロス」で日本一の組織を目指しませんか?

まってます!

次は四年の木名瀬さんです!彼のユーモアあふれるブログに期待しています!


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