同期の盛り上げ担当、あきやから回ってきました、新2年MG(マネージャー)の増岡映南です。子どものようにはしゃぐ彼を見ると心がなごみます。ただ、駅のホームで会った時には気づかないふりをせず挨拶して欲しいものです。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。長い受験生活を終えて、これからどんな大学生活を送ろうか心躍らせていることでしょう。このブログのテーマは「自分にとってSERPENTSとは」ということで、私がなぜこの部活を選んだかについてお話ししようかと思います。
私がなぜSERPENTSに入ったか、それは「後悔をしないため」です。
高校時代、私はゆるい文化系の部活に所属していました。各自が好きなことを好きなようにする部活でした。それ自体はとても素晴らしいことなのですが、私はその活動にどこか物足りなさを感じていました。一体何故か。それは、意欲的に取り組む人が少なかったからです。幸い同期には恵まれ、楽しく過ごすことはできましたが、何十人もいる部活なのにくるのはいつも十人程度で、賑わうのは新歓期と文化祭のみでした。賑やかで楽しい時期がずっと続けばいいのに、そう思っていました。
入学当初、大学では運動系のサークルと文化系のサークルを計2、3個掛け持って賑やかに過ごそうと考えていました。実際、4月はサークルの新歓にばかり行っていました。5月になり、周りも所属団体を定めていく中、私はバトミントンのサークルに入りました。これで楽しい大学生活を送れると思い、一旦は満足していました。ところが、新歓期が終わると、そのサークルは人数が非常に多いのに活動に来る人は少ないという、どこか既視感のある団体だったのです。もちろん、活動していけば楽しいのでしょう。しかし、私はこのままでは高校時代と同じような日々を過ごすことになる、と確信しました。
一生に一度の大学生活、悔いの残らないようにしたい。そう考え、思い至ったのがこのSERPENTSに入部することでした。SERPENTSには高校の先輩が在籍しており、サークル紹介の日に話を伺って面白そうだとは思っていましたが、自分には縁遠い団体だと一度は選択肢から外していました。しかし、心のどこかで「もしSERPENTSに入ったらどうなるんだろう」というワクワクが残り続けていました。学生最後、ここで本気で何かに取り組みたい、ここで挑戦しなければ後悔する、そう直感し、入部を決めました。
これを見ている新入生でもし部活やサークルを迷っている人がいたら、一度SERPENTSに来てみませんか?SERPENTSの「本気」は人を魅了します。もしかしたらあなたの心にも響くかもしれません。一度見た上で他の団体とも比較して、ぜひ「自分が後悔しない方」を選んでください!
次はチームのムードメーカー、のぞみさんです。アフターやフィジカル中にはしゃいでいた明るい姿が印象的ですが、彼は一体どんなブログを書いてくださるのでしょうか、楽しみです!